自作化粧品の楽しみ

手作り化粧品

手作り化粧品は、安全性とコスト面、双方において優れているため、近年静かなブームとなっています。

手作り化粧品は、多くの場合、自分で作ります。
自分で作るわけですから、当然成分を選ぶことができますし、配合も工夫することができます。
よって、自分の肌質に合ったものを作ることができ、何が入っているのか今ひとつ納得できない市販の化粧品よりは安心して使えます。

手作り化粧品を作る場合、薬局やアロマテラピー専門店などで材料を入手します。
材料の中にはエッセンシャルオイルのように、一見高価なものもありますが、そういうものでさえ「これだけあれば○年分の化粧品が作れる」といったもので、市販の化粧品と比べると、そのコストは概ね安価です。

手作り化粧品は、通常は長持ちしないもの。
手作り化粧品を作る際は、使用期限内で使いきれる分だけを作り、冷暗所で保存しながら使うことが望ましいでしょう。

手作り化粧品の基本的な器具と材料

手作り化粧品を作るためには、特別な器具や材料が必要なわけではありません。

近年は手作り化粧品がちょっとしたブームになっていることもあり、手作り化粧品用の器具や材料のコーナーを設けているコスメショップなども増えてきました。また、ネットでも手作り化粧品の器具や材料をいっぺんに揃えられるショップを簡単に見つけることができます。手作り化粧品を使い続けるつもりがあるなら、最初は少しお金がかかっても、こうしたものを揃えておけば、結果的には化粧品にかけるコストを抑えることができるでしょう。

手作り化粧品に必要な器具と材料は、何を作るのかによって大分違ってきますが、例としては、

(器具)

・温度計
・乳鉢(ファンデーションやクリームなどに)
・pH試験紙(石鹸などに)
・スポイト
・ガラス製のかき混ぜ棒
・ビーカー
・計量スプーン
・はかり

(材料)

・各種オイル
・エッセンシャルオイル
・ワセリン
・カオリン、モンモリオナイト(パウダー用)
・ビーワックス
・シアバター
・精製水
・アルコール
・クエン酸
・グリセリン
・水酸化ナトリウム(苛性ソーダ/劇薬。石鹸用)

手作り化粧品用の器具や材料は、当然これ以外にもあります。
用途に合ったものを購入するといいでしょう。

手作り化粧品用の器具は、理科の実験で使うものと同じものも少なくないので、実験器具の専門店で購入してもいいでしょう。あるいは料理用の器具を使ってもいいと思います。